Testimonial: A.T.さん (Female / Reims-NEOMA Business School MBA)

諦めかけた時に自分の中で湧き上がる力を感じた瞬間

Reveにカウンセリングをお願いして一番よかったと思うのは、最後まで私の意志を尊重し、私の想いを後押ししてくれた点です。さまざまな面で余裕のない準備だったにもかかわらず、私の力が最大限発揮できるようサポートしていただいたことを本当に感謝しています。

私は最後までGMATの点数を上げることに苦労し、その年の入学は難しいと思っていました。しかし、何かまだやり足りない感が残り、「ダメもとで、インタビューだけでも受けさせてもらえるよう交渉したい」と日本人カウンセラーの元(モト)さんに相談しました。「そのスコアでは無理」と一蹴されるかと思っていたのですが、納得いくまでやってみるといいと、どのように交渉を進めるべきかアドバイスをくれました。そのメールを見たときの、自分の中で湧き上がる力を感じた瞬間は忘れられません。このとき私の合格が決まったと言ってもいいかもしれません。その後、2校出願し、2校とも合格をもらいました。

私はReveでお世話になるまでに、複数の予備校や留学サポートの機関を利用してきました。どこも表面的なアドバイスが多く、一般的な事例から外れるとあまり親身に話を聞いてもらえないことが多々あり、自身の経験や能力、出願対策に自信がないまま準備をしていたように思います。

しかしReveでは、今までの経験や個性、自分の持っているものや想いを尊重し、またそれらをどのように表現すればよいか、カウンセリングを通じて自然に導いてくれました。

カウンセラーは経験豊富で、私の異文化での経験やバックグラウンドを深く理解し、的確なアドバイスとサポートをくださいました。また、カウンセラーの皆さんの素晴らしいコーチングは、過去の経験を掘り下げ、再評価するよい機会を与えてくれました。彼らはカウンセリングで様々な角度から質問を投げかけてくれます。「自分がなぜそれ選んだのか」「そのときどのように感じていたのか」といった質問により、ネガティブな印象を持っていた過去の経験が、今の自分を作り上げている大切な要素だ、と認識し直すきっかけを作ってくれました。こういったひとつひとつのプロセスが、エッセイやインタビューで自分らしさを発揮できることにつながり、出願までの自信を高めてくれたのだと思います。

進学校をどちらにするか迷ったときも、カウンセリングを通じて明確になった将来のビジョンとMBAを目指したきっかけを再度見直しました。Reveのカウンセリングで得た気づきや自信は、今後の留学生活でも私をサポートし続けてくれると確信しています。本当にありがとうございました。