Testimonial: H.S.さん (Female / London Bus. School MBA)

GMAT 600点台前半、エッセイとインタビューで挽回できトップスクール2校に合格

 

私は咋年7月からReveにお世話になり、本年8月からLondon Business Schoolに進学しております。

GMATは600点台前半、IELTSも7.0で、スコア的にはトップスクール合格には厳しい結果しか得られなかったものの、3校中2校(1校は途中辞退)から合格をいただけたのは、エッセイとインタビューで挽回できたからだと思っています。そして、それはReveのサポートがなければ成し得なかったと思います。

私は下記の4つのクライテリアでReveを選び、その選択は間違っていなかったと思っております。

(1) 日本語でのネタ出し

私は前職でバイオベンチャーでの研究・開発をしており、いわゆるMBA受験者に多いバックグラウンドではありませんでした。周りにMBAの知人もおらず、そもそも自分が目指していることを達成するために、MBAが適しているのかすら曖昧でした。

そこで、深く自分を理解し、それをエッセイの形にして出願するため、じっくり自分の人生の棚卸しをして、今までのキャリアを見つめ直したい、と思っておりました。限られた時間内で自分らしいユニークなエッセイを仕上げるためには、私はいわゆる純ドメであることを考慮すると、日本語で棚卸しをするのが最適であるという結論に達しました。そこで日本人カウンセラーを探していたところ、Reveを知り、カウンセリングをお願いすることにしました。

田中さんとのカウンセリングで、幼少期から現在までを振り返り、今までの経験や価値観を見直し、一貫性のあるキャリアゴール・Why MBAを見出すことができ、しっかりしたエッセイの土台を作ることができたと思います。(またここで考えたことは、MBA開始後も役立っています。)

さらに、出願直前に、Application formの記入の細かいことも日本語で質問できたことで、余計な不安を取り除け、エッセイに集中できたこともよかったと思っています。

(2) アドバイスの質

上記のネタ出し以外にも、出願戦略、エッセイの内容など、いろいろなアドバイスをいただきました。

私はGMATに時間がかかってしまったため、12月上旬からエッセイを書き始めました。時間がない中、低GMATをエッセイで挽回するために、出願校を絞り、じっくり時間をかけて納得のいくエッセイを書く、という戦略をとることにしました(社費派遣の方ですと、違った選択になるかもしれません)。その際、GMATのスコアがある程度以上ないとエッセイを読まない学校は、3rdにまわすことにし、志望度の高い2校に出願しました。Reveの皆さんは、私の意向を最大限に尊重してくださった上で、納得のいくアドバイスをくださりました 。両校に合格できたことからも、この出願戦略はうまくいったと思います。

エッセイの執筆の際には、Reveの英語カウンセラーにお世話になりましたが、クライアントの個性を引き出すカウンセリングをしてくださったことで、ユニークなエッセイを書くことができたと思っております。

(3) カウンセラーの人柄

MBAのカウンセラーの中には、カウンセリング中に怒り出したり、スコアが低いからといってカウンセリングの手を抜いたりするような方もお聞きしました。Reveの皆さんは、いつも親身に、全力でサポートしてくださり、安心してお願いすることができました。

12月上旬のGMATで今までのスコアを更新できなかったとき、このスコアではどこにも受からないかもしれないと思い、絶望的な気分になりました。そこから、Reveの皆さんが精神的にも支えてくださり、出願・インタビューをこなすことができたことに感謝しています。

(4) スケジュールの融通。

私の急な残業のために、予定していたカウンセリングの時間を変更していただいたり、急に相談させていただきたいことができ、カウンセリングを急遽設定していただいたことが何度かありました。可能な限り、スケジュールの融通をきかせていただけることで、仕事と出願を両立させることができました。

質の高いサービスの提供のために、少人数制とされていることも納得できましたし、他のカウンセラーと比べてリーズナブルな価格のため、安心してお願いすることができました。

先週からLBSでのプログラムが始まり、世界各国から集まった優秀なクラスメートと切磋琢磨できるのはとても楽しいです。これから受験される皆様も、合格後には素晴らしい世界が待っています。皆様のご検討をお祈りしております。

末筆になりますが、サポートしていただいたReveの皆さんには大変お世話になり、感謝しております。本当にありがとうございました。