孤独な受験をReveカウンセラーが支えてくれた
私は、MBA受験を志したタイミングで、全く留学経験がなかったため、入学前に語学力を磨きながら、国際経験を積み、できるだけMBAでの経験を最大化しようと、7年間勤めていた会社を辞めて、海外で受験することを決意しました。それは同時に、キャリアの中断とMBAに必要な情報や人とのアクセスが極端になくなってしまうというリスクと隣り合わせになる決断でした。しかしながら、最終的には3校(イギリス、フランス、カナダ)から合格オファーをもらうことができたのはreveのおかげだと思っています。この結果には本当に本当に満足しています。
○カウンセラーではなく、仲間
上記の通り、海外での受験は孤独でした。よくMBA受験のブログを見ると、MBA予備校でできた友人と勉強会や情報交換をして、切磋琢磨しながら頑張る、というようなことがあるようですが、そういう機会はなく、GMAT受験中は毎日、1人で近くの大学の図書館に行き、朝から晩まで勉強をしていました。特に、GMATでなかなかスコアメイクできない時期は、精神的にも肉体的にもつらい時期を過ごしました。そのような状況の中、ReveのMotoさんは、そんな私の大切な受験仲間になってくれました。ほぼ毎日のように提出していた学習報告には、毎回丁寧に返事をくれ、鼓舞してくれて、心が折れてしまいそうな状況を何とか保ち、最後まで走り抜くことができました。
○添削ではなく、アドバイス
ReveのMotoさんも、主にエッセイとインタビューのカウンセリングをしてくれたArielからも、決して、こうしなさいとか、こう書きなさい、というコメントをもらうことはありませんでした。常に、私の心の奥にはあるけれど、言葉にできていないことを、時間をかけて掘りおこしてくれました。それは、もちろん、時間もかかった大変な作業でしたが、受験プロセスはもちろん、これからの長い人生においても、自分を見つめ直して、考えていることを言葉にする、という面で非常に重要なプロセスだったと思います。全く留学経験のない私が、インタビューでも首尾一貫した回答ができたのは、二人の妥協のないアドバイスの賜物だと考えます。
また、様々なステップ(テスト、エッセイ作成、推薦状作成、出願、インタビューなど)で構成されるMBA受験は、スケジュール管理が重要になることは言うまでもありませんが、どのタイミングで何をすべきか、ということは自分がどれだけ意識していても、忘れていたり、後ろ倒しになってしまったりとバタバタするものですが、Motoさんから要所要所で的確なアドバイスを頂きました。また、現地にいることを活かして、直接、アドミッションに会ってはどうか?というような私の個別の状況を考慮したアドバイスも頂きました。Reveの方々とは、出願プロセスの最初から最後までお世話になるので、お互いのことを十分に知ることができ、それが個別のきめ細かな対応に繋がったのだと思います。
○ビジネスを超えたコミットメント
Reveの方々からは、ビジネスパートナーという枠を超えて、全てのプロセスを通して、私の受験を成功させるという強いコミットメントを感じました。私がテストで上手くいかなかったときは、スカイプやメールで励ましてくれ、勉強やエッセイ作成で手を抜いているような時は、躊躇なく叱責してくれました。それだけでなく、どうしても出願までにタイトなスケジュールになってしまった時がありますが、そんな時も休日返上で分刻みのメールのやりとりに応じてくれました。そして、最終的に合格オファーを獲得出来た時には、自分と同じくらいの気持ちで喜んでくれました。
今振り返ると、Reveの方々のサポートがなかったら、、、と思うと、本当にぞっ、とします。それだけ、私の受験にとってReveは欠かせない存在となりました。今、この文を読んでいる方がMBA受験を考えられているようでしたら、できるだけ早くMBAカウンセラーの方とコンタクトを取ることをお勧めします。当初、私はTOEFLやIELTSなどの英語の試験やGMATを終えてから、カウンセラーを使うものだと思っていましたが、本来は、カウンセラーとともにこれまでの就業経験を含めた人生の棚卸しをして、改めてMBAの必要性を確認した後、全体のスケジュールを引き、一つ一つ実行していくべきだということを痛感しました。その方が、モチベーションも維持し、効率的に進めることができると思います。実際に、私も計画を含めて5年の歳月を費やしましたが、本当の意味で受験がスタートしたのは、Motoさんとカウンセリングを始めたタイミングでした。
私は会社を辞めて受験をする、という典型的な受験生ではない形を取り、不安がありましたが、もし、そのように自分のバックグラウンドや状況に不安があるけれど、MBAにチャレンジしたいという強いモチベーションがある方は是非一度、Motoさんとお話をしてみることを強くお勧め致します。きっと、それが後悔のない受験の一歩になるはずです。