GPAが高くなかったが第一志望に合格できた
reve counselingとの出会いは、第一志望であるコロンビア大学のロースクールに以前留学された職場の先輩に紹介頂いたところから始まりました。実績という面でreve counselingに疑う余地はありませんでしたが、これをお読みになる留学候補生の方が同様にお悩みになるかと思いますので、正直に申し上げますと、最初は選択に迷った点もありました。一つは、アドバイザーの方が米国在住である点、もう一つは時間単価ベースである点です。
一点目については、「日本にいるアドバイザーの方がコンタクトを取りやすく、タイムリーなサービスを受けられるのではないか?」という不安でした。しかしながら、これは仕事をしながら留学準備をする私にとっては、全くの妄想でした。つまり、日本のアドバイザーは、私が仕事をするのと同じ時間帯に働くことになりますので、タイムリーなコミュニケーションを行うためには、仕事の合間に作業をせざるを得ないという問題が生じます。一方、米国在住のアドバイザーですと、時差の関係で、ちょうど自分が仕事を終えて帰宅したところで、skypeやe-mailにより、タイムリーなやり取りを始められます。ちなみに、「face to faceで相談できる日本のアドバイザーの方がやはり良いのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、特に仕事と両立して留学準備をされる方に、わざわざアドバイザーと何度も会っている時間などありません。(注:念のため、reve counselingには日本在住のアドバイザーもいらっしゃいますので、希望すれば、その方に相談できると思います)逆に、skypeでのコミュニケーションに慣れておくことは、後々非常に役に立ちます。実際、私が出願したロースクールの中には、skypeでのinterviewが必要でしたが、アドバイザーの方とのコミュニケーションが良い練習材料となり、特に不安はありませんでした。
二点目については、「一定金額のサービスを受けた方が、コストを抑えられるのではないか?」という迷いでした。この点は、時間単価ベースの方が、コストを抑えられる可能性があり、さらにタイトな出願スケジュールにおいて成功を収めるために有利であることが分かりました。つまり、reve counselingのように時間単価ベースの場合、「最小限の時間で最大限の効果」というのを常に意識することになります。例えば、e-mail一通送るのにも、アドバイザーの方になるべく短い時間で理解してもらえるよう、「簡潔かつ正確」な内容を心掛けます。結果として、時間短縮を図り、コストを抑えることが可能になります。そもそも、TOEFLやその他の準備も必要な中で、「ダラダラ」と長い時間を掛けていたのでは、出願準備に間に合いません。これは定額サービスのアドバイザーを選んだ知人に聞いた話ですが、時間が経つにつれて、アドバイザーの返事が遅れたり、不十分な回答が来たり、という問題が生じたようです。これは、定額であるが故に、アドバイザーがサービスの質を向上させるインセンティブを失ったのではないか、とのことでした。reve counselingはこの点、常に的確な回答をタイムリーにしてくれるため、出願準備を滞りなく進めることができました。
最後になりますが、必ずしもGPAが高くなかった私が第一志望に合格できたのは、Ceciliaさん、Motoさんのフルサポートの御陰であり、心より感謝申し上げます。