三人の子供を持つワーキングマザーの私が合格を手に入れることができた
三人の小さな子供達を持つワーキングマザーの私が、こうして合格を手に入れることができたのは、Reveのサポートがあったからと言っても過言ではありません。私の体験談が、少しでも海外大学院への出願を考えていらっしゃる方、特に仕事と家庭を両立しながら進学を検討されている女性のお役に立てれば幸いです。
受験の経緯
カナダに移住した5年前、漠然とMBA進学を考えていましたが、出産と育児に追われる毎日を過ごすうちに、自身のキャリアを考える余裕がなくなっていました。カナダ生活3年目に就職し、中間管理職として企業でそれなりの結果を出しながらも、自分の能力不足を痛感していました。同時に、自身の今後のキャリア達成に必要なスキルを集中して学びたいと強く思うようになりました。もちろん、子育て真っ只中の今、本当に進学すべきなのか何度も悩みましたが、主人の後押しもあり、来年の進学を決意しました。
Reveとの出会い
当初希望していた大学院に通う方のブログでReveに関する記述を発見したのがきっかけでした。実績はもちろん、アットホームな中にもクライアントを確実に希望校合格へ導くプロフェッショナリズムがホームページから伝わってきたこと、Ceciliaさんが私の娘と同姓同名という偶然からも、Reveに親近感が沸き、「もうこれはお願いするしかない!」と連絡を取りました。
Reveの素晴らしさ
1)質の高いカウンセリング
最初のカウンセリングを担当してくださったMotoさんは、ホームページの写真から受ける印象そのままの非常に穏やかな方で、リラックスしてカウンセリングを受けることができました。彼は『1を聞いて10を知る』いう言葉がぴったり当てはまる方です。また、私の的を得ない話もしっかり耳を傾けくださり、確実に内容をキャッチしてくれました。そして、彼のコーチングは、私の長所をうまく導きだすだけでなく、私に新たな気付きを与えました。人間味溢れかつプロフェッショナルなMotoさんのカウンセリングがなければ、エッセイもインタビューも全くお手上げでした。
2)優れたリサーチ能力、豊かな経験、知識と情報量
私は幼い子供がいることと、キャリアを長期間中断したくなかったこと、特定分野を集中して学びたいことを理由に、カナダの2年制ではなく、イギリスの1年制のフルタイムのプログラムへの出願を決めていました。とは言っても、家族と1年離れてまで勉強することが本当に正しい選択なのか常に迷い、また職業経験が皆無の生徒が入り混じるとクラスで学ぶことにも若干躊躇していました。そんな悩みをMotoさんに相談すると、私の迷いを払拭するモジュラー制でミドルからシニアマネージャー対象のプログラム(今回合格したプログラム)を即座に見つけてくださいました。こうした迅速かつ適切な志望校選択のサポートには、私も主人も只々感心するばかりでした。こうしたクライアントの将来のキャリアだけでなく、現在の置かれた状況までを包括的に考慮し、志望校選択をサポートできるのは、Reveの優れたリサーチ能力、そして海外大学院受験業界での豊かな経験、そこで培われた知識と情報量があるからでしょう。
3)迅速かつ良質のエッセイカウンセリング
Reveのエッセイカウンセラーは非常に能力が高く、かつ対応が速いです。私は当時日本在住の Reveの英語カウンセラーにお願いしていたのですが、私がカナダの日中に質問メールを送信すると、翌朝には的確かつ丁寧な返信がありました。このため、時差を全く感じることなく、出願準備を非常にスムーズに進めることができました。
また、出願校のエッセイとパラグラフには全て字数制限があり、四苦八苦しましたが、エッセイカウンセラーが私の表現力の乏しさをうまくフォローしてくれ、制限内で充実した内容のものを書き上げることができました。
その他、私が驚いたのは、Reveのエッセイカウンセラーは出願校の傾向はもちろん、クライアントについて熟知していることです。エッセイドラフトでも模擬インタビューでも不明瞭さを自覚する部分は、フィードバック時に必ず英語カウンセラーから指摘されました。また、内容の再考に実に頭を悩ませるのですが、カウンセラーが私のパーソナルな部分、バックグランドやキャリアゴールに基づき、効果的に道標を与えてくれたため、軸がしっかりした、私にしか書けないエッセイとパラグラフを完成させることができ、本番のインタビューでもブレずに自信を持って回答することができました。
私は出願1ケ月前に集中して準備を進めたため、かなりタイトなスケジュールだったにも関わらず、私の要望に期待以上に応えてくれた優秀なカウンセラーには、120%満足しています。
Reveと勝ち取った合格
合格の連絡が届いてまず最初に「Reveにお願いして正解だった」と思いました。私は一流と呼ばれる大学の出身ではありませんし、GMAT等の学力を測る試験も要求されなかったので、エッセイとパラグラフ、そしてインタビューで自分の熱意をどれだけスクール側に伝えることができるかが勝負でした。
また、仕事の都合で主人とは別居しており、仕事をしながら一人で家事と育児をこなしていました。その上、カナダの大学でサティフィケートのプログラムも履修中でしたので、出願準備の時間を捻出するだけでも本当に大変でした。しかし、Reveという信頼できる最高のパートナーを得たことで、こうして希望のプログラムから合格を勝ち取ることができました。
出願を検討中の方へ
海外MBAや大学院へ進学したいという強い情熱をお持ちであれば、Reveはベストパートナーとなるでしょう。また、強い進学熱がありながら、出願を迷っていらっしゃるワーキングマザーの方には、ぜひReveに相談されることをお勧めします。Win-Winのソリューションを共に探し、クライアントの希望を叶えるべく総力を挙げて、合格までしっかりとサポートしてくれることでしょう。