Testimonials: T.S.

Testimonials: T.S.さんの体験談

私が敢えて皆さんに合格体験記と題してお伝えすることは恐れ多いのですが、この出願を通じて、体験したこと、感じたこと、考えたことをお伝えしたいと思います。

まず、環境関連に留学することになった経緯ですが、私は、大学の就職活動中、環境悪化が深刻な問題となっていたので、環境問題解決に少しでも貢献できる仕事ということで、大手重工メーカーに入社しました。最初から環境関係の仕事につくことはできませんでしたが、入社10年目で、環境ビジネス会社の新規事業会社の立ち上げに参画することできました。この会社は、新型固形燃料R.P.F(Refuse Paper and Plastic Fuel:産業廃棄物の廃プラスティックと廃紙から作る、化石燃料の代替燃料)の製造会社でした。ここで原料集荷営業の活動する中で、グローバルな視野に立って環境問題に取り組むことがしたいという気持ちが再度芽生え、2004年の秋に留学を決意しました。

そこでまず、MBAを取得した後に環境ビジネス会社を立ち上げるという目標を立てました。具体的な将来の進路は殆ど考えていませんでしたが、とりあえずMBAの受験予備校であるTPRJに入り、TOEFL対策、GMAT対策を受講しました。 そこで受験仲間ができ、Reveの存在を教えてもらいました。田中さん、Ceciliaさんが、TPRJ時代優秀なカウンセラーだったという話を聞いたということもありますが、私が非常に良いと感じたのは、夫婦での二人三脚なので、まず田中さんと私が日本語でカウンセリングした内容が、奥さんのCeciliaさんにそのまま伝わっているということ。(他の留学予備校では、日本人カウンセラーとカウンセリングした後、ネイティブカウンセラーと始める際には、最初から説明しなければならない。)そして少数しかカウンセリングをしないため、非常に親身になってアドバイスをして頂ける、この部分が重要なポイントで、お世話になることを決めました。

私は、2005年7月から田中さんとカウンセリングを始めさせて頂きました。田中さんとのカウンセリングでは、びっくりするくらいに自然と、自分の目標や実施すべきことが明確になっていきました。会話の中で、私が何をしたいのかを自然と引き出してくれます。田中さんとお会いする前までそこまで考えていなかったと思うようなことまでスラスラと口から出てきました。うそではありません。新手の催眠術でしょうか?田中さん。

自分の進路、Short-term goal、Long-term goalなど、田中さんのおかげで出来上がっていきましたが、私はテストの点数が本当に伸び悩み、1年目の出願をあきらめざるを得なくなりました。そんな中でも田中さんは最善の策をいつも一緒になって考えてくれました。

2年目に入って気が緩みがちなところ、Reveの受験仲間と、六本木ヒルズで励ましあい切磋琢磨しました。本当に苦しい時期でしたが、彼らの存在があったからこそ、自分を見失うことなく、勉強を続けることができました。大学の情報等をメールで提供しあったり、相談したり、そして、GMAT勉強会を開催したりと、本当にお世話になりました。

しかし、私は2年目も勉強の努力の甲斐なくTOEFLの点数は伸び悩んだままでした。 点数が出ていない2006年11月に、このことは、何を自分に問いかけているのだろうと、自分の中で深く考えてみました。そうして出した結論は、「自分が環境ビジネス会社を起業するのに必要なのは、MBAだけでなく、環境学を大学院で学ぶこと」で、「アメリカで1年制MBAプログラムを取り、その後、イギリスで環境学を1年学ぶということ」でした。さらに2007年1月にGMATの勉強が捗らず、点数がでていないので、また深く考えてみました。そこで出した結論は、「自分のベストの選択は、先に環境学をイギリスで学ぶことではないか」と。「環境学を学んで、ネットワークをそこで作り、また、学んだことをビジネスに落とし込む。この流れが私にとっては最良なのではないか」と。2月の初旬に田中さんと相談し、方針を変更。ヨーロッパ、特にイギリスの環境学に定評のある学校を調査し、2月中に1校出願、3月の初旬に2校と上位の学校から出願したところ、3月中旬に1校目から合格をいただきました。(最終的には3校のうち2校合格)。本当にとんとん拍子に進んだので、この選択は間違いではなかったと思っています。場面場面でポジティブに考え、自分にとって最良な選択は何かと考えれば自ずと道は開けると実感しました。

出願時、Essay作成の際にはCeciliaさんに本当にお世話になりました。Ceciliaさんのアドバイスは的確で、説明が不十分な点については深く深く質問をしてくれました。その謎が解き明かされるまで何度も何度も。そのことを通じて、Essayを作成しながらもさらに自分の実施すべき内容や、自分が伝えたいことが明確になっていく気がしました。また、日本でのメールでのアドバイスはもちろんですが、田中さん御一家でアメリカの学校訪問をされている時期にも、アメリカと日本の時差にも負けず、Essayのアドバイスを頂きました。特にNY滞在時にやりとりをして頂いたことは鮮明に記憶に残っています。(こちら(日本)は昼間でNYは夜中、朝?です) 本当に熱心にご指導していただきました。 田中さん、Ceciliaさんのサポートがあったからこそ、合格を勝ち得たと思っています。本当に感謝しています。
  今は、イギリスのUniversity of East Angliaの大学院準備コースで勉強しており、9月後半からの正規プログラムに向けて勉強しています。私はこのUniversity of East Angliaにてまず、MSc Environmental Scienceを1年学び、その後、ビジネススクールにて1年学ぶ予定としていますので、1年後のビジネススクールは今年出願し、何とか合格を勝ち取りたいと思っております。

最終的な自分の大きな目標である、「地球環境問題に、世界的な視野で、環境ビジネスという観点から関わり、地球温暖化防止、環境負荷低減の活動を実施していき、そして私たちの子孫が安心して暮らせる地球を残したい」このこと忘れずに、日々勉学に励み、残りの人生をかけて貢献したいと思っています。

  “人事を尽くして天命を待つ”。自分が信じた道をしっかりと歩んでいけば自然と道は開けます。一緒に頑張っていきましょう。